特許
J-GLOBAL ID:200903065473398370

リクライニングチェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534347
公開番号(公開出願番号):特表2007-507318
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
航空機、バス、または移動住宅のような乗り物で使用するリクライニングチェア、特に、乗客椅子。椅子は、基部アセンブリと、基部アセンブリの上に設置されるシート枠と、シート枠に取り付けられるシートと、シート枠に連結されるシート背面と、を含む。種々の実施形態では、椅子は、エネルギー吸収基部アセンブリ、調整可能な肘掛け、完全に倒れるシート背面、およびシート背面が倒れるにつれて水平に対する角度が大きくなり、それによって乗客を椅子に押し付けるようなシートなどの特徴を含む。シートおよびシート背面はまた、シート背面が完全に倒されると完全な水平位置を実現できる。
請求項(抜粋):
第1および第2基部レールと、前記第1基部レールを前記第2基部レールに連結させる、少なくとも1つの管状取り付けブラケットとを備える基部アセンブリと、 前記基部アセンブリの上に設置されるシート枠と、 前記シート枠に取り付けられるシートと、 前記シート枠に連結されるシート背面と、 から成る椅子であって、各基部レールは少なくとも1つの開口を規定する細長い部分を有し、前記第2基部レールは前記第1基部レールから間隔を置いて配置され、前記基部レールの各々は前記細長い部分から下方へ曲げられる第1脚部材で終わる第1端部を有し、第2脚部材が各基部レールの前記細長い部分から下方へ曲げられ、前記細長い部分の第2端部の近位に設置され、前記管状取り付けブラケットは第1端部および第2端部を有し、前記第1端部は前記第1基部レールの前記少なくとも1つの開口の1つに位置し、前記第2端部は前記第2基部レールの前記少なくとも1つの開口の1つに位置する椅子。
IPC (2件):
A47C 1/032 ,  B64D 11/06
FI (2件):
A47C1/032 ,  B64D11/06
Fターム (1件):
3B099BA07

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