特許
J-GLOBAL ID:200903065473536072

心電図計における注釈標示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054574
公開番号(公開出願番号):特開平8-257003
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ECGデータ中のP波、QRS波およびT波の導出された波形の立上りと立下りとにおける変動を検出する。【構成】 心電図における各々の波の間の時間的関係を表示するための方法であって、第1のECGチャンネルからの第1の波の先端を検出することと、第2のECGチャンネルからの第2の波の先端を検出することと、前記第1の波の先端に対応する少なくとも1つの図形標識を生成することと、前記第2の波の先端に対応する第2の図形標識を生成することと、第3のチャンネルにおいて前記第1の図形標識と前記第2の図形標識とを表示し、前記第1の波の先端と前記第2の波の先端との間を通過した時間に比例する相互の相対距離をもって前記図形標識の間隔をあけることとを含む前記方法。
請求項(抜粋):
心電図における各々の波の間の時間的関係を表示するための方法であって、第1のECGチャンネルからの第1の波の先端を検出することと、第2のECGチャンネルからの第2の波の先端を検出することと、前記第1の波の先端に対応する少なくとも1つの図形標識を生成することと、前記第2の波の先端に対応する第2の図形標識を生成することと、第3のチャンネルにおいて前記第1の図形標識と前記第2の図形標識とを表示し、前記第1の波の先端と前記第2の波の先端との間を通過した時間に比例する相互の相対距離をもって前記図形標識の間隔をあけることとを含む前記方法。
IPC (2件):
A61B 5/0428 ,  A61B 5/044
FI (2件):
A61B 5/04 310 B ,  A61B 5/04 314 G

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