特許
J-GLOBAL ID:200903065476632072
護岸方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻 良子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103192
公開番号(公開出願番号):特開平7-286316
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【構成】 沖に向かって延びる縦方向護岸並びに該縦方向護岸の少なくとも2箇所に間隔をあけて設けた2つ以上の横方向護岸を備えている護岸構造体を、岸又は岸に隣接する場所から沖に向かって間隔をあけて2つ以上設置することからなる護岸方法、並びに護岸構造物。【効果】 本発明の護岸方法及び護岸構造物による場合は、海岸、河川の岸、湖沼の岸、池に岸、人工島の岸、港湾の岸等の水辺の岸やその近辺が、波や風等により侵食されるのを防止でき且つ消波作用にも極めて優れ、良好な護岸作用を奏することができ、それと共にその護岸構造物で包囲された水域内に、人間、水棲生物によって有用な広い面積の砂浜を円滑に形成させることができる。
請求項(抜粋):
沖に向かって延びる縦方向護岸並びに該縦方向護岸の少なくとも2箇所に間隔をあけて設けた2つ以上の横方向護岸を備えている護岸構造体を、岸または岸に隣接する場所から沖に向かって間隔をあけて2つ以上設置することを特徴とする護岸方法。
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