特許
J-GLOBAL ID:200903065477968759

ガラス破壊検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-151430
公開番号(公開出願番号):特開平5-002688
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 接着が弱まると強制的に接着を剥離すると共に接着が剥離すると剥離したことを検出できるようにし、安心できるようにする。【構成】 ガラスA面に接着して使用するガラス破壊検知器10において、接着が剥離してガラス破壊検知器が外れたことを検出する外れ検出手段と、接着を剥離する方向の応力を加える剥離応力手段とを設けた。また、外れ検出手段を、ガラス破壊検知器のハウジング11内に配設するリードスイッチ12aと該リードスイッチの近傍でバネ18によって付勢される磁石19とから構成し、ガラス破壊検知器がガラス面に接着しているときは磁石がリードスイッチに近接し、ガラス面から外れたときは磁石が付勢でリードスイッチから離隔すると共に、バネによる付勢力Cを接着面15aに対して剥離する方向に作用させ、剥離応力手段をバネの付勢力とした。
請求項(抜粋):
ガラス面に接着して使用するガラス破壊検知器において、接着が剥離してガラス破壊検知器が外れたことを検出する外れ検出手段と、接着を剥離する方向の応力を加える剥離応力手段とを設けたことを特徴とするガラス破壊検知器。
IPC (2件):
G08B 13/04 ,  G01M 19/00

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