特許
J-GLOBAL ID:200903065479327645
インテリジェント会議サポートシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286506
公開番号(公開出願番号):特開2000-112931
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 出席者に対して負担をかけずに議事録を簡単に自動作成する。【解決手段】 本発明は、会議の各発言者の各音声データを収集する音声収集手段20と、収集した各音声データを表音文字からなる音声テキストデータに変換する音声テキスト変換手段21と、この変換された各音声テキストデータを発言者単位に時系列的にまとめた音声基礎データに変換する音声基礎データ作成手段22と、この変換された音声基礎データに含まれる各発言者単位の各音声テキストデータの意味解析を行いかな漢字混じりの文章に変換する意味分析処理手段と26、この変換された文章から前記会議の議事録を作成する議事録作成手段27とを備えたインテリジェント会議サポートシステムである。さらに、音声収集手段は、各音声データの区切を各会話の途切れから検出して、各音声データ毎に会話開始時刻と発言者情報とを付加するようにしている。
請求項(抜粋):
会議の各発言者の各音声データを収集する音声収集手段と、収集した各音声データを表音文字からなる音声テキストデータに変換する音声テキスト変換手段と、この変換された各音声テキストデータを発言者単位に時系列的にまとめた音声基礎データに変換する音声基礎データ作成手段と、この変換された音声基礎データに含まれる各発言者単位の各音声テキストデータの意味解析を行いかな漢字混じりの文章に変換する意味分析処理手段と、この変換された文章から前記会議の議事録を作成する議事録作成手段とを備えたインテリジェント会議サポートシステムであって、前記音声収集手段は、各音声データの区切を各会話の途切れから検出して、各音声データ毎に会話開始時刻と発言者情報とを付加することを特徴とするインテリジェント会議サポートシステム。
IPC (5件):
G06F 17/22
, G06F 3/16 340
, G06F 17/21
, G06F 17/28
, G10L 15/00
FI (6件):
G06F 15/20 503
, G06F 3/16 340 A
, G10L 3/00 551 B
, G06F 15/20 590 J
, G06F 15/20 596 A
, G06F 15/38 V
Fターム (22件):
5B009KB06
, 5B009QA03
, 5B009QA04
, 5B009SA03
, 5B009VA02
, 5B009VA11
, 5B009VC01
, 5B091AA13
, 5B091BA03
, 5B091BA15
, 5B091CA12
, 5B091CB12
, 5B091DA03
, 5B091DA07
, 5B091EA01
, 5B091EA21
, 5D015AA05
, 5D015KK03
, 9A001HH13
, 9A001HH16
, 9A001HH17
, 9A001JJ28
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