特許
J-GLOBAL ID:200903065479921598

フレームリレールータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024219
公開番号(公開出願番号):特開平8-223220
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 フレームリレールータにあって、端末装置がUDPを実装し、かつアプリケーションプロトコルにフロー制御機能を持たない場合でも、ネットワークの輻輳に起因するデータの消滅を防止できるようにする。【構成】 イーサネットLAN9とフレームリレー網10間のデータ伝送をフレームリレーによって行うフレームリレールータ23であって、イーサネットLAN9の宛て先アドレス(DA)がDA検出部100により検出され、この検出結果に基づいて自局アドレス信号112が生成される。この信号112とバッファ6がデータで満杯になったことを知らせる信号26とが入力されたことをもって、ジャム信号送出部200はイーサネットLAN9に対して端末装置側でデータを保存させるためのジャム信号を送出する。
請求項(抜粋):
LANと他のネットワーク間をフレームリレーによりデータ伝送を行うフレームリレールータにおいて、前記LANからの受信信号及び搬送波検出信号に基づいて前記LANからのデータフレームの宛て先アドレスを検出するアドレス検出部と、このアドレス検出部から出力される宛て先アドレス及びバッファが一杯になったことを示す信号に基づいてジャム信号を発生させるジャム信号送出部とを具備することを特徴とするフレームリレールータ。
IPC (4件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 E

前のページに戻る