特許
J-GLOBAL ID:200903065483235569
スプリングフィルタ濾過装置および濾過方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199234
公開番号(公開出願番号):特開2001-025616
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 濾過助材をプリコートするスプリングフィルタ濾過装置において、その逆洗を効果的に行うと共に、逆洗に伴う浄水の使用を可及的に少なくし得る濾過装置および濾過方法の提供。【解決手段】 逆洗時に、スプリングフィルタ1の内面側に加圧気体を導き、そのスプリングフィルタ1の周面にある隙間よりその加圧気体を加速流出して、スプリングフィルタ1の外表面に付着した原水中の固形分を分離除去する気体逆洗手段を設ける。そして除去した固形分を逆洗水タンク7に貯留する。
請求項(抜粋):
コイル状に巻回されたスプリングフィルタ1と、複数のそのスプリングフィルタ1の夫々の開口端が夫々濾過水流通孔に連通した管板2と、そのスプリングフィルタ1を原水室側に位置して、その管板2により内部が原水室3および濾過水室4に仕切られた缶体5と、前記スプリングフィルタ1の外表面に濾過助材6をプリコートさせるプリコート手段と、前記スプリングフィルタ1の内面側に加圧気体を導き、そのスプリングフィルタ1の周面にある隙間よりその加圧気体を加速流出して、そのスプリングフィルタ1の外表面に付着した原水中の固形分を分離除去する気体逆洗手段と、その除去した固形分を貯留する逆洗水タンク7と、を有することを特徴とするスプリングフィルタ濾過装置。
IPC (3件):
B01D 29/48
, B01D 29/66
, B01D 37/02
FI (4件):
B01D 29/48 A
, B01D 37/02 H
, B01D 29/38 530 C
, B01D 29/38 540
Fターム (6件):
4D066BA01
, 4D066BB06
, 4D066BB08
, 4D066CA02
, 4D066DA01
, 4D066FA03
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