特許
J-GLOBAL ID:200903065483628218

プロセスカートリツジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240372
公開番号(公開出願番号):特開平5-053384
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 枠体が樹脂成型されたプロセスカートリッジのクリーニング器の抄いシートを該枠体に貼付けたプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着して使用すると昇温し、枠体が熱変形して抄いシートと感光ドラム間に隙間が出来てトナー洩れを生ずることがある。【構成】 抄いシート31は下枠体1a-2のシート貼付部34に貼り付けてある。補強リブ35はシート貼付部34近傍から設けられ、立上って上端のフック部36がクリーニングブレード30の板金30aの根本に係合している。
請求項(抜粋):
樹脂成型された枠体内に像担持体、及び像担持体からかき落された像担持体上の残留トナーを廃トナー容器部へ案内する抄いシートを直接枠体に貼りつけたクリーニング器を備えたプロセスカートリッジにおいて、抄いシートの貼付部近傍から補強リブを枠体に一体成型したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 303

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