特許
J-GLOBAL ID:200903065484107653

骨接続のための取り外し自在な接続螺子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281548
公開番号(公開出願番号):特開平8-252265
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも2つの椎骨の安定化を目的とし、単一の補装具置に装着することが可能であり、同様に骨の連結ならびに2つの骨片の連結に使用することができる、骨接合のために取り外し自在な連結ねじ装置を提供することにより既知の装置の各種の不便を解消することを目的とする。【解決手段】 少なくとも2つの椎骨の安定化を特に目的として内視鏡下に装着することのできる骨接続のための取り外し自在な接続螺子装置であり、外側に螺子11が形成された単一部材の円筒状の本体1からなり、螺子11の谷16に円筒状の本体1の内部に開口する開口部17が形成され、円筒状の本体1の一方の端部には螺子切りしてある塞栓子2のねじ込みによりこの塞栓子2が装着可能なように内側に螺子13が形成されている
請求項(抜粋):
少なくとも2つの椎骨の安定化を特に目的として内視鏡下に装着することのできる骨接続のための取り外し自在な接続螺子装置であって、外側に螺子(11)が形成された単一部材の円筒状の本体(1)からなり、前記螺子の谷(16)に前記円筒状の本体(1)の内部に開口する開口部(17)が形成され、前記円筒状の本体(1)の一方の端部には、螺子切りされた塞栓子(2、3、6)のねじ込みにより該塞栓子を装着可能な内側の螺子(13)が形成されていることを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 骨あて板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081972   出願人:ヴアルデマール・リンク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー
  • 脊柱を矯正、固定、圧縮或は伸張するための装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-198577   出願人:ジ・ベ・エスソシエテアノニム
  • 特表昭62-501129
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