特許
J-GLOBAL ID:200903065484299510

メッセージ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001345
公開番号(公開出願番号):特開平5-189339
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】質問メッセージなどが伝送路などから供給されても効率的に応答メッセージ本体などを作成して出力するメッセージ処理装置を提供する。【構成】 質問メッセージ本体などの転送形式が復号化系10に供給されると、復号化判断部分31において、符号化に利用し得る部分転送形式があるか否かを確認して、あれば蓄積するために、その部分転送形式を部分転送形式切り出し部分33で切り出す。切り出された部分転送形式は、部分転送形式蓄積部分34に蓄積する。処理可能形式作成部160で応答メッセージ本体の処理可能形式を作成して、個別符号化部70では、処理可能形式から部分転送形式を生成する上で部分転送形式蓄積部分34に蓄積されている部分転送形式を利用し、応答メッセージ用の各部分転送形式を作成する。総合符号化部180はこの各部分転送形式から応答メッセージ本体を作成する。
請求項(抜粋):
メッセージ本体を含むフレームデータを取り込んで処理し、必要に応じて所望のメッセージ本体を作成して出力するメッセージ処理装置において、取り込んだフレームデータの中から、メッセージ本体の一部分を切り出す切出し手段と、この切出した部分を蓄積する蓄積手段と、メッセージ本体の作成において、上記蓄積手段に蓄積されている上記切出し内容を参照して、メッセージ本体の作成に利用できる上記蓄積切出し内容を必要に応じて取り出して、所望のメッセージ本体を作成するメッセージ作成手段とを備えて成ることを特徴とするメッセージ処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/02
FI (2件):
H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 301 A

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