特許
J-GLOBAL ID:200903065486612967

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089901
公開番号(公開出願番号):特開平9-259965
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 相手コネクタのこじり挿抜時においても、雌端子が保護されしかも全体の小型化を図れる電気コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 雌端子7はハウジング1で支持されるための被支部7Aと該被支部7Aから延び屈曲成形されて可撓性が与えられている可撓部7Cとを有し、該可撓部7Cの一部は接触部7C1が形成され、上記ハウジング1は凹部2内にて突出する保護壁3を一体に有し、該保護壁3は列をなす各雌端子7をそれぞれ隔離する隔壁部3Bと雌端子7の端部側で各隔壁部3Bを連結する連結部3Cとを有し、上記隔壁部3Bと連結部3Cとで上記可撓部7Cの一部及び該可撓部7Cに対応する範囲で被支持部を収容する収容空間3Aを形成し、接触部7C1が該収容空間3Aから突出している。
請求項(抜粋):
相手コネクタの雄端子と当接して弾性接触する接触部を有する雌端子がハウジングの凹部内で配列されている電気コネクタにおいて、雌端子はハウジングで支持されるための被支部と該被支部から延び屈曲成形されて可撓性が与えられている可撓部とを有し、該可撓部の一部に接触部が形成され、上記ハウジングは凹部内にて突出する保護壁を一体に有し、該保護壁は列をなす各雌端子をそれぞれ隔離する隔壁部と雌端子の端部側で各隔壁部を連結する連結部とを有し、上記隔壁部と連結部とで上記可撓部の一部及び該可撓部に対応する範囲で被支持部を収容する収容空間を形成し、接触部が該収容空間から突出していることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/40 ,  H01R 13/11 ,  H01R 13/115 ,  H01R 23/02
FI (5件):
H01R 13/40 B ,  H01R 13/11 K ,  H01R 13/115 C ,  H01R 23/02 G ,  H01R 23/02 D

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