特許
J-GLOBAL ID:200903065487425729
プロセッサ間通信制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056050
公開番号(公開出願番号):特開平7-262154
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 2つのプロセッサ間の通信制御方式に関し、例えばATM交換システムの呼処理プロセッサと通信制御装置のプロセッサとの間での、コマンドやステータスデータの転送効率向上を目的とする。【構成】 第2のプロセッサに送るべき複数のコマンドから成るコマンド群を記憶する手段1と第2のプロセッサから送られるステータスデータを格納する手段3とを第1のプロセッサが備え、第2のプロセッサが第1のプロセッサからコマンド起動に応じて手段1に記憶されているコマンド群を一度に読み取る手段2と、第1のプロセッサに送るべき1つ以上のステータスデータをまとめ、ステータスデータ群として手段3に一度に書き込む手段4を備える。
請求項(抜粋):
2つのプロセッサ間の通信制御方式において、第1のプロセッサが、第2のプロセッサに送るべき複数のコマンドから成るコマンド群を記憶するコマンド群記憶手段(1)を備え、第2のプロセッサが、該第1のプロセッサからのコマンド起動オーダの受け取りに応じて、該コマンド群記憶手段(1)に記憶されているコマンド群を一度に読み取るコマンド群読取り手段(2)を備えたことを特徴とするプロセッサ間通信制御方式。
IPC (4件):
G06F 15/163
, H04L 12/28
, H04L 29/08
, H04Q 3/00
FI (3件):
G06F 15/16 310 R
, H04L 11/20 D
, H04L 13/00 307 Z
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