特許
J-GLOBAL ID:200903065488314769

スピーカマイクの防水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224128
公開番号(公開出願番号):特開2002-044769
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 リアケースの共通化を図ることにより、製作コストの削減と部品管理の容易化を図る。【解決手段】 フロントケース2とリヤケース3より構成されたマイク本体1のフロントケース2とリヤケース3の間に、防水パッキン7を介在させたスピーカマイクの防水装置であって、フロントケース2またはリヤケース3の開口部2aに、マイク本体1内に設けられたスイッチを操作する押しボタン5aの有無に応じて2系統の環状溝2dを形成し、かつこれら環状溝2dに、押しボタン5aの有無に応じて選択的に前記防水パッキン7を介在させることにより、フロントケース2とリヤケース3間の防水を行うようにしたもので、リアケース3の共通化が図れるため、製作コストの削減と部品管理の容易化が図れるようになる。
請求項(抜粋):
フロントケースとリヤケースより構成されたマイク本体の前記フロントケースとリヤケースの間に、防水パッキンを介在させたスピーカマイクの防水装置であって、前記フロントケースまたはリヤケースの開口部に、前記マイク本体内に設けられたスイッチを操作する押しボタンの有無に応じて2系統の環状溝を形成し、かつこれら環状溝に、前記押しボタンの有無に応じて選択的に前記防水パッキンを介在させることにより、前記フロントケースとリヤケース間の防水を行うことを特徴とするスピーカマイクの防水装置。
IPC (4件):
H04R 1/00 321 ,  H04R 1/00 311 ,  H05K 5/02 ,  H05K 5/06
FI (4件):
H04R 1/00 321 ,  H04R 1/00 311 ,  H05K 5/02 L ,  H05K 5/06 D
Fターム (15件):
4E360AB12 ,  4E360AB33 ,  4E360BA08 ,  4E360BC05 ,  4E360BD03 ,  4E360EA18 ,  4E360ED03 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA29 ,  4E360GA53 ,  4E360GB15 ,  5D017AB05 ,  5D017AB06

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