特許
J-GLOBAL ID:200903065488451812

ポリエステル系トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037492
公開番号(公開出願番号):特開2001-305787
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 静電荷像または磁気潜像の現像のための、両面印刷時に加熱定着部での非オフセット性が良好であるポリエステル系トナーを提供する。【解決手段】 メチルエチルケトン不溶分を1〜60%有し、軟化温度が195〜235°Cであり、Tgが65〜72°Cである架橋ポリエステル樹脂(1)を全バインダー樹脂の20〜60重量%、メチルエチルケトン不溶分を0.1〜40%有し、軟化温度が155〜190°Cであり、Tgが60〜70°Cである架橋ポリエステル樹脂(2)を全バインダー樹脂の10〜50重量%、および軟化温度が120°C以下であり、Tgが45〜55°Cである非架橋ポリエステル樹脂(3)を全バインダー樹脂の10〜50重量%の量でブレンドして得られたバインダー樹脂を含む、軟化温度が130〜180°Cであり、Tgが58〜68°Cであるポリエステル系トナー。
請求項(抜粋):
1)メチルエチルケトン不溶分を1〜60%有し、軟化温度Tend が195〜235°Cであり、ガラス転移温度Tgが65〜72°Cである架橋ポリエステル樹脂(1)を全バインダー樹脂の20〜60重量%、2)メチルエチルケトン不溶分を0.1〜40%有し、軟化温度Tend が155〜190°Cであり、ガラス転移温度Tgが60〜70°Cである架橋ポリエステル樹脂(2)を全バインダー樹脂の10〜50重量%、3)軟化温度Tend が120°C以下であり、ガラス転移温度Tgが45〜55°Cである非架橋ポリエステル樹脂(3)を全バインダー樹脂の10〜50重量%の量でブレンドして得られたバインダー樹脂を含むトナーであって、軟化温度Tend が130〜180°Cであり、ガラス転移温度Tgが58〜68°Cであるポリエステル系トナー。
Fターム (5件):
2H005AA01 ,  2H005CA08 ,  2H005CA17 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-015755

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