特許
J-GLOBAL ID:200903065492276421

多目的乳児着衣

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224563
公開番号(公開出願番号):特開2001-055606
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 おくるみ、掛け蒲団、ひざ掛けとして使用することができ、乳児を包んだ状態で乳児が手足を自由に動かすことができる多目的乳児着衣の提供。【解決手段】 乳児の胴部と脚部を包囲可能な略四角形状の着衣本体と、その一辺に設けられたフ-ドとからなり、フードは着衣本体側へ折り返し可能とされ、着衣本体の前記一辺の両側近傍には腕挿通孔が形成され、着衣本体の前記一辺を挟む一方の辺に沿って第一の係止具が複数個設けられ他方の辺に沿って該係止具と係脱可能な第一の被係止具が複数個設けられ、着衣本体の前記一辺に相対向する一辺の中央から着衣本体の中央部に向けて切り込み部が形成され、切り込み部に臨む両縁部のうち第一の被係止具に近い側の縁部に第二の係止具、第一の係止具に近い側の縁部に第二の係止具と係脱可能な第二の被係止具が設けられ、第一の係止具と第二の被係止具、第一の被係止具と第二の係止具は、相互に係脱可能とされる。
請求項(抜粋):
乳児の胴部と脚部を包囲可能な大きさの略四角形状の着衣本体と、該着衣本体の一辺に設けられたフ-ドとからなり、該フードは着衣本体側へ折り返し可能とされ、着衣本体の前記一辺の両側近傍にはそれぞれ、乳児の腕部を通すための腕挿通孔が形成され、着衣本体の前記一辺を挟む二辺のうちその一方の辺に沿って第一の係止具が複数個設けられるとともに他方の辺に沿って該係止具と係脱可能な第一の被係止具が複数個設けられ、着衣本体の前記一辺に相対向する一辺の中央から該着衣本体の中央部に向けて切り込み部が形成され、この切り込み部に臨む両縁部のうち前記第一の被係止具に近い側の縁部には第二の係止具が設けられるとともに前記第一の係止具に近い側の縁部には第二の係止具と係脱可能な第二の被係止具が設けられ、前記第一の係止具と第二の被係止具、前記第一の被係止具と第二の係止具は、相互に係脱可能とされていることを特徴とする多目的乳児着衣。
IPC (2件):
A41B 13/06 ,  A41D 11/00
FI (4件):
A41B 13/06 ,  A41D 11/00 D ,  A41D 11/00 P ,  A41D 11/00 Q
Fターム (1件):
3B029EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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