特許
J-GLOBAL ID：200903065494690276

ウインドガラス接着剤塗布の前処理装置及びその方法

発明者：
鈴木 康生

鈴木 康生 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (3件)： 小山 有 ,  稲元 富保 ,  片岡 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-008167
公開番号（公開出願番号）：特開2006-192392
出願日： 2005年01月14日
公開日（公表日）： 2006年07月27日
要約：
【課題】 接着剤塗布面の脱脂処理とプライマ塗布、更にプライマ塗布状態の検査などを、1台のロボットによって完全自動化ができるウインドガラス接着剤塗布の前処理装置を提供する。【解決手段】 ウインドガラスの接着剤塗布面に対してロボット6によりプライマ塗布などの前処理を行う装置であって、接着剤塗布面に付着した埃や油を除去すると共に脱脂液を塗布する脱脂手段と、脱脂手段が脱脂液を塗布した接着剤塗布面にプライマを塗布するプライマ塗布手段13と、プライマ塗布手段13が塗布したプライマの塗布状態を検査してその良否を判定するプライマ検査・判定手段14を備えた。前記脱脂手段は、接着剤塗布面に付着した埃や油を除去して脱脂液を塗布するフエルト部材11と、フエルト部材11を保持するフエルト保持機構12と、フエルト保持機構12に保持されたフエルト部材11を再生するフエルト再生機構からなる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
ウインドガラスの接着剤塗布面に対してロボットによりプライマ塗布などの前処理を行う装置であって、前記接着剤塗布面に付着した埃や油を除去すると共に脱脂液を塗布する脱脂手段と、この脱脂手段が脱脂液を塗布した前記接着剤塗布面にプライマを塗布するプライマ塗布手段と、このプライマ塗布手段が塗布したプライマの塗布状態を検査してその良否を判定するプライマ検査・判定手段を備えたことを特徴とするウインドガラス接着剤塗布の前処理装置。
IPC (5件)：
B05C 9/10 ,  B05C 1/02 ,  B05D 3/00 ,  B05D 3/10 ,  B05D 7/00
FI (6件)：
B05C9/10 ,  B05C1/02 101 ,  B05D3/00 D ,  B05D3/10 G ,  B05D3/10 H ,  B05D7/00 E
Fターム (17件)：
4D075BB65X ,  4D075DB13 ,  4D075DB31 ,  4D075EA35 ,  4D075EA41 ,  4F040AA02 ,  4F040AA13 ,  4F040AB01 ,  4F040AC01 ,  4F040BA04 ,  4F040CA05 ,  4F040CA09 ,  4F040CA11 ,  4F042AA02 ,  4F042AA09 ,  4F042AB00 ,  4F042DA03
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特許第2848115号公報
  • 実公平5-41808号公報
  • 特公平7-119584号公報
審査官引用 (7件)
  • 特許第2848115号
  • 特開昭61-242666
  • 特開昭59-097876
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