特許
J-GLOBAL ID:200903065494699583

ポリマーによって硬化形態に構造化された、転移のない組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552847
公開番号(公開出願番号):特表2003-520218
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも一の揮発性溶媒を含む少なくとも一の液体脂肪相を含む、生理学的に許容される、特に化粧品組成物であって、前記液体脂肪相が、以下のa)及びb):a)少なくとも一のヘテロ原子を備えた炭化水素反復ユニットを有するポリマー骨格、b)これらの炭化水素ユニットに結合した、6乃至120の炭素原子を有する少なくとも一の任意に官能化されたペンダント及び/または末端脂肪鎖、を含む、100000以下の重量平均分子量を有する少なくとも一のポリマーによって構造化されており、前記液体脂肪相と前記ポリマーとが生理学的に許容される媒質を形成している組成物に関する。この組成物は、口紅のスティックの形態で提供され、その適用により経時的保持性に優れた、著しい光沢の、転移のない層を形成する。
請求項(抜粋):
少なくとも一の揮発性溶媒を含む少なくとも一の液体脂肪相を含む構造化組成物であって、前記液体脂肪相が、以下のa)及びb):a)少なくとも一のヘテロ原子を備えた炭化水素反復ユニットを有するポリマー骨格、b)これらの炭化水素ユニットに結合した、6乃至120の炭素原子を有する少なくとも一の、任意に官能化されたペンダント及び/または末端脂肪鎖、を含む、100000以下の重量平均分子量を有する少なくとも一のポリマーによって構造化されており、前記液体脂肪相と前記ポリマーとが生理学的に許容される媒質を形成している構造化組成物。
IPC (8件):
A61K 7/027 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/032 ,  A61K 7/035 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08 ,  A61K 7/42
FI (11件):
A61K 7/027 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 P ,  A61K 7/00 Z ,  A61K 7/032 ,  A61K 7/035 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08 ,  A61K 7/42
Fターム (31件):
4C083AA082 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC171 ,  4C083AC331 ,  4C083AC342 ,  4C083AC432 ,  4C083AD011 ,  4C083AD022 ,  4C083AD071 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD172 ,  4C083BB01 ,  4C083BB13 ,  4C083BB21 ,  4C083BB47 ,  4C083BB48 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083CC17 ,  4C083CC19 ,  4C083CC24 ,  4C083CC33 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083DD11 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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