特許
J-GLOBAL ID:200903065496115384

スキャン切替方式のチェックアウト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005419
公開番号(公開出願番号):特開平7-210756
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】迅速で円滑なチェックアウトを行える小型かつ低コストで適用性の広いスキャン切替方式のチェックアウト装置を提供する。【構成】下流側に立った1人のオペレータ(CHR)が各定置型スキャナ15を用いた各顧客CSTのセルフスキャン操作状態を監視可能な第1の位置PST1と、下流側に立った2人の各オペレータ(CHR・A,CHR・B)が各定置型スキャナ15を用いたスキャン操作と各会計処理操作との双方を実行可能な第2の位置PST2と、上流側に立った2人の各オペレータ(CHK・A,CHK・B)が各定置型スキャナ15を用いた各スキャン操作が可能でかつその下流側に立った3人目のオペレータ(CHR)が各会計処理操作が可能な第3の位置PST3とに選択的に移動可能なように、会計機20の各表示器27及び各キーボード24を配設する。
請求項(抜粋):
商品流れ方向に配設された上流側商品置場と定置型スキャナと下流側商品置場とを有する一対のスキャンレーンと、両スキャンレーンの間に配設されかつ各スキャンレーンに対応する一対のキーボードおよび表示器を有し各定置型スキャナを用いて入力された商品データに基づき各スキャンレーンについての各会計処理を個別的に実行可能に形成された会計機とからなるチェックアウト装置において、前記各スキャンレーンを両スキャンレーン間に2人のオペレータが前記会計機の横幅方向に並んで立入り可能な間隔をもって配設し、前記会計機の前記各表示器を前記商品流れ方向の上流側に配設するとともに前記各キーボードをその下流側に配設し、かつ前記会計機を、当該会計機の下流側に立った1人のオペレータが前記各スキャンレーンの各定置型スキャナを用いた各顧客のセルフスキャン操作状態をその場で監視可能な第1の位置と,当該会計機の下流側に立った2人の各オペレータが対応する各スキャンレーンの各定置型スキャナを用いたスキャン操作と各キーボードを用いた会計処理操作との双方をその場でそれぞれに実行可能な該第1の位置よりも上流側の第2の位置とに選択的に移動可能に構成した、ことを特徴とするスキャン切替方式のチェックアウト装置。
IPC (2件):
G07G 1/00 311 ,  G07G 1/12 321

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