特許
J-GLOBAL ID:200903065505374649
電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232043
公開番号(公開出願番号):特開平6-291826
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 録音装置の録音可能な残り時間等の、録音装置の録音動作に関連する情報を容易に確認することができるようにする。【構成】 音声データの録音を行うための録音装置3を設ける。発信側に送信する音声応答メッセージを録音する場合において、ファクシミリ装置本体2のCPU7は、録音装置3のCPU24からの残り時間データに基づいて、表示部16に、音声応答メッセージを録音可能な残り時間を表示させる。そして、録音動作が開始されると、CPU7は、その表示されている残り時間をカウントダウンさせる。又、留守/FAXモード時において、CPU7は、録音装置3のCPU24からのデータに基づいて、表示部16に、発信側からの音声メッセージの録音件数、会話録音の有無、メモ録音の有無、及びRAM30の録音可能な残り時間を表示させる。
請求項(抜粋):
音声データの録音を行うための録音装置を有する電話機において、前記録音装置の録音動作に関連する情報を表示する表示手段を設けた電話機。
引用特許:
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