特許
J-GLOBAL ID:200903065505929101

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315814
公開番号(公開出願番号):特開平8-229208
出願日: 1988年11月10日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置を用いた遊技を行える遊技内容の遊技機で、可変表示装置の停止結果態様に基づいて特別遊技が起生される率を簡便に変更できるようにする。【解決手段】 セーフ球センサー52や回収球センサー55等からの検出信号に基づいてCPU57が割数を概算し、割数設定スイッチ63で設定された割数の設定値と概算した割数とを比較判定することに基づいて、CPU57が、可変表示装置の停止表示態様として特別態様を形成させるか否かを決定すると共に、それに応じた可変表示装置の停止表示制御を行うことで、割数の設定値に沿った特別遊技の起生率が得られるようにする。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、所定条件の成立に基づき上記可変表示装置に可変表示動作を行わせ、所定条件の成立に基づいて可変表示動作を終了させた際における識別情報の表示態様からなる停止結果態様が所定の特別態様を形成することを条件として特別遊技を起生する遊技制御装置と、を有する遊技機において、上記遊技制御装置は、上記可変表示装置を任意の停止結果態様で表示停止させることが可能で、可変表示装置の停止結果態様に特別態様が形成される率を制御することにより、特別遊技の起生率を変更制御する特別遊技起生率変更制御手段と、上記特別遊技起生率変更制御手段が制御する特別遊技起生率の変更に係わる設定を行う特別遊技起生率設定手段と、上記特別遊技起生率設定手段により設定された値を表示する表示手段と、を備え、上記遊技制御装置が所定位置に配設された状態において表示手段を設定者に対して視認可能に形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332 ,  G06F 19/00
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 332 B ,  G06F 15/44

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