特許
J-GLOBAL ID:200903065507780997

表示監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211159
公開番号(公開出願番号):特開平10-055213
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】無駄なエンジニアリングを省略することができ、しかも瞬時に異常箇所、異常原因を把握して、復旧作業を迅速に行なうこと。【解決手段】プラントの制御対象の状態情報を入力し、CRT表示手段上に表示し監視する表示監視装置において、音声を出力する音声出力手段2と、制御対象の状態情報を基に制御対象に異常状態が発生/回復したか否かを判別する異常状態変化判別手段91と、制御対象に異常状態が発生/回復したと判別された場合に、制御対象が重要度の高いものか否かを判別する重要度判別手段92と、重要度の高い制御対象と判別された場合に、制御対象の名称・異常原因の情報を取得する情報取得手段93と、取得情報を基に音声通報すべきメッセージを生成する音声通報メッセージ生成手段94と、音声通報メッセージを音声出力手段2へ出力するメッセージ出力手段95とからなる音声通報メッセージ自動生成処理手段を備える。
請求項(抜粋):
プラントの制御対象の状態情報を入力し、文字,図形によりCRT表示手段上に表示して、監視する表示監視装置において、前記プラントの制御対象の異常状態が発生または回復した場合に、当該制御対象に関する音声通報メッセージを自動生成して音声通報する音声通報メッセージ自動生成処理手段を備えて成ることを特徴とする表示監視装置。
IPC (6件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 11/32 ,  H04N 7/18 ,  G06F 15/00 320
FI (6件):
G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 Y ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 11/32 M ,  H04N 7/18 D ,  G06F 15/00 320 B

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