特許
J-GLOBAL ID:200903065509730903
ソフトウエアの更新方法、およびビデオレシーバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310489
公開番号(公開出願番号):特開平10-171664
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ビデオレシーバのソフトウエアの更新方法、およびそのためのビデオレシーバを提供する。【解決手段】 第1のバス(28)により専門のビデオメモリ(29)に接続された専門のディジタルビデオ処理モジュール(19)と、第2のバス(27)により再書き込み可能なプログラムメモリ(26)に接続されたマイクロプロセッサ(15)とを含むビデオレシーバにより、新しいソフトウエアが、放送によって、連続するブロックの形態で、受信されるとき、マイクロプロセッサは、この新しいソフトウエアのブロックを一つずつ照合し、新しいソフトウエアが完全なものとなるまで専門のビデオ処理モジュールのビデオメモリ(29)に蓄積する。その時期になるまでは新しいソフトウエアはプログラムメモリ(26)に移されない。
請求項(抜粋):
テレビジョン送信機より送られるビデオ信号およびディジタルデータを受信する受信手段を含むビデオレシーバにして、受信手段が、例えば、第1のバスにより専門のビデオメモリに接続される専門のディジタルビデオ処理モジュールと、第2のバスにより再書き込み可能なプログラムメモリに接続されるマイクロプロセッサとを含み、そのプログラムメモリはマイクロプロセッサを作動できる基本命令が書き込まれるメモリである、ところの当該ビデオレシーバにおけるソフトウエアの更新方法であって、新しいソフトウエアが連続する部分で受信されるとき、受信されるソフトウエアのその部分は、前記マイクロプロセッサにより一つずつ照合され、ソフトウエアレベルが完全なものとなるまでランダムアクセスメモリに蓄積され、その時になるまでは新しいソフトウエアは前記再書き込み可能なプログラムメモリに移されず、専門のビデオ処理モジュールの前記ビデオメモリが、そのソフトウエアの受信した部分を暫定的に蓄積するのに使用される、ことを特徴とするソフトウエアの更新方法。
IPC (3件):
G06F 9/445
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (3件):
G06F 9/06 420 J
, G06F 9/06 420 M
, H04N 7/08 Z
引用特許:
前のページに戻る