特許
J-GLOBAL ID:200903065513278918
無線通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370346
公開番号(公開出願番号):特開2003-174310
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、通信品質の劣化を大幅に低減し得る。【解決手段】本発明は、上側筐体2及び下側筐体3の展開時、給電ジャック12及び給電プラグ13により無線回路31から給電線32を介してアンテナ素子5に給電し、上側筐体2及び下側筐体3の折畳時、その給電ジャック12及び給電プラグ13により伝送線路を切り換えて無線回路31から給電線32を除いてアンテナ素子5に給電するようにしたことにより、上側筐体2及び下側筐体3の折畳時に無線回路31及びアンテナ素子5間における給電用の高周波信号の伝送損失を大幅に低減させることができ、かくして通信品質の劣化を大幅に低減させることができる。
請求項(抜粋):
第1及び第2の筐体と、上記第1及び第2の筐体を重ね及び展開自在に連結する連結手段と、上記第1の筐体に設けられたアンテナ素子と、上記第2の筐体に設けられた無線回路と、上記第1の筐体から上記連結手段を介して上記第2の筐体まで引き回され、上記無線回路と上記アンテナ素子とを電気的に接続する給電線と、上記第1及び第2の筐体の展開時、上記無線回路と上記アンテナ素子とを上記給電線を介して電気的に接続し、上記第1及び第2の筐体の重ね時、上記給電線を除いて、上記無線回路と上記アンテナ素子とを電気的に接続する接続切換手段とを具えることを特徴とする無線通信端末。
IPC (6件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/08
, H01Q 1/50
, H04M 1/00
, H04M 1/02
, H04M 1/725
FI (6件):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/08
, H01Q 1/50
, H04M 1/00 A
, H04M 1/02 C
, H04M 1/725
Fターム (19件):
5J046AA04
, 5J046AB07
, 5J046DA08
, 5J046TA01
, 5J046TA05
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047FA01
, 5J047FA12
, 5J047FD01
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023DD08
, 5K023LL05
, 5K023LL06
, 5K027AA11
, 5K027BB03
, 5K027KK07
, 5K027MM04
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