特許
J-GLOBAL ID:200903065514428301

コンピュータ制御サービスを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514744
公開番号(公開出願番号):特表平11-513515
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】本発明は、アプリケーション指向のコンピュータ制御サービスを形成する方法に係る。アプリケーション指向のプログラムコードが自動的に発生され、そして上記サービスを提供するためのアプリケーション指向のコンピュータプログラムが形成される。従来より容易に変更を行うために、コンピュータプログラムは、3つのグループに分割される。第1のグループ(A)は、アプリケーションに関わりなく同一に保持されるコードのみで形成され、そして第2及び第3のグループには、上記発生により形成されたプログラムコードが与えられ、(a)第2のグループ(B)は、上記発生により形成されたプログラムコードのみを含み、そして(b)第3のグループ(C)は、上記発生により形成されたコードであって、発生の後にデザイナーにより変更されるべきコードを含む。発生手段(11)は、発生されるべきコードが第2のグループに対するものか又は第3のグループに対するものかが通知される。
請求項(抜粋):
ユーザのためのアプリケーション指向のコンピュータ制御サービスを形成する方法であって、サービスを意図するアプリケーションが、使用されるアプリケーションアーキテクチャーに関して記述された記述ファイルを形成し;ソフトウェア発生手段(11)を使用しそして上記使用されるアプリケーションアーキテクチャーのルールに従うことによりアプリケーション指向のコンピュータプログラムを形成するところのアプリケーション指向のプログラムコードを自動的に発生し;そして上記コンピュータプログラムを実行してユーザに上記サービスを提供するという段階を含む方法において、上記コンピュータプログラムは、異なるグループに分割され、 第1のグループ(A)は、アプリケーションに関わりなく同一に保持されるプログラムコードのみで形成され、 第2及び第3のグループには、上記発生により形成されたプログラムコードが与えられ、(a)第2のグループ(B)は、上記発生により形成されたプログラムコードのみを含み、そして(b)第3のグループ(C)は、上記発生により形成されたコードであって、デザイナーが発生の後に変更することを意図したコードを含み、そして 上記発生手段(11)は、発生されるべきコードが第2のグループに対するものか又は第3のグループに対するものかが通知されることを特徴とする方法。

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