特許
J-GLOBAL ID:200903065514777411

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161840
公開番号(公開出願番号):特開2005-348462
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 巻線で発生する熱を効率よく放出させることによりコイルの温度上昇を抑えることができるモータを提供すること。【解決手段】 熱伝導率がコイル4を構成する絶縁物2の熱伝導率よりも大きい放熱部材1を設け、この放熱部材1を例えば、巻芯部3aに配置する。この場合、放熱部材1の材質を電導体とし、その形状を巻線3に供給される電流によって誘起される渦電流が流れにくい形状としたり、放熱部材1の見かけ上の密度を、絶縁物2の密度と略同一の値にする。放熱部材1の見かけ上の密度を小さくするには、例えば、放熱部材1を中空材料で形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円周方向に並べた複数の額縁状巻線を絶縁物により固定した筒状のコイルを磁界中に配置し、電流を供給された前記巻線に加わる電磁力により前記コイルを回転させるモータにおいて、 熱伝導率が前記絶縁物の熱伝導率よりも大きい放熱部材を前記絶縁物中に配置したことを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K3/47 ,  H02K9/22 ,  H02K23/58
FI (3件):
H02K3/47 ,  H02K9/22 Z ,  H02K23/58 Z
Fターム (25件):
5H604AA03 ,  5H604BB07 ,  5H604BB14 ,  5H604CC02 ,  5H604CC04 ,  5H604CC12 ,  5H604DA15 ,  5H604DB02 ,  5H609BB06 ,  5H609PP02 ,  5H609PP07 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR63 ,  5H609RR74 ,  5H623AA08 ,  5H623BB07 ,  5H623GG13 ,  5H623GG16 ,  5H623GG23 ,  5H623HH06 ,  5H623HH10 ,  5H623LL10 ,  5H623LL16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
  • 特開平3-270665
  • 特開昭47-044101
  • 特開昭47-044101
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