特許
J-GLOBAL ID:200903065516128208

売場計画支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279859
公開番号(公開出願番号):特開2004-118454
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】売場における商品の種々の売上げ変動要因を仮説設定すると共に、来店客の購買行動としての動線データを蓄積し、これらの関係を検証および分析して売上げ予測を行うことにより、予測に基づいた効率的な売場計画を立案することができる売場計画支援システムを提供する。【解決手段】売上げ変動要因を設定する仮説設定手段10と、売場における来店客の動きを計測する動線計測手段12と、前記動線計測手段により計測された動線データおよび売上げデータを蓄積するデータ蓄積手段14と、前記仮説設定手段により設定された仮説と前記動線計測手段により計測された動線データとの差異を比較し検証する比較・検証手段16と、前記データ蓄積手段に蓄積された売上げデータと動線データとの関係を分析する分析手段18と、前記分析手段により分析された結果から売上げを予測する売上げ予測手段20と、前記予測手段により予測された内容に対応する要因を提示する要因提示手段22とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
売上げ変動要因を設定する仮説設定手段と、 売場における来店客の動きを計測する動線計測手段と、 前記動線計測手段により計測された動線データおよび売上げデータを蓄積するデータ蓄積手段と、 前記仮説設定手段により設定された仮説と前記動線計測手段により計測された動線データとの差異を比較し検証する比較・検証手段と、 前記データ蓄積手段に蓄積された売上げデータと動線データとの関係を分析する分析手段と、 前記分析手段により分析された結果から売上げを予測する売上げ予測手段と、 前記予測手段により予測された内容に対応する要因を提示する要因提示手段と、を具備していることを特徴とする売場計画支援システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 170E ,  G06F17/60 170A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る