特許
J-GLOBAL ID:200903065516138777
自動検針システムを利用して行う通知及び通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300771
公開番号(公開出願番号):特開平6-152774
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 使用量及び領収等の通知を自動検針システムを利用して行うことができるようにすると共に需要家同士が自動検針回線を利用して安価・手軽に通信できる方法を得たい。【構成】 各需要家2、2a側にミニタイプライター8、8aを設置し、自動検針センター1側から使用量・領収等の通知を自動検針回線を経由してミニタイプライター8、8aで出力させ、且つ需要家同士が自動検針センター1を経由して(自動検針回線を利用して)、ミニタイプライター8、8aのキーボードを利用して相互に通信ができるようにする。
請求項(抜粋):
双方向自動検針システムが設置されている需要家に送信用のキーボードと受信装置を設置し、自動検針センター側から使用量・領収等の通知を行う場合には自動検針回線を経由して需要家の受信装置から出力させると共に、需要家が通信を希望した場合には、先ず発信者がキーボード入力により自動検針回線を経由してセンターを呼び出し、センターから発信者に相手先の電話番号の入力を指示し、発信者がキーボードで相手先の電話番号を入力することにより自動検針回線を経由して相手先とが結ばれ、この状態にてキーボード入力を行うことにより相手先に信号が送られて受信装置から出力され、この通信を単独で、又は相手先と相互に行う自動検針システムを利用して行う通知及び通信方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 301
, G08C 15/00
, H04Q 9/00 311
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