特許
J-GLOBAL ID:200903065516789670
粘着剤転写テープおよび積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 征郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344113
公開番号(公開出願番号):特開2003-147288
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 後から剥がされる剥離フィルムの基材に特段の留意を払うことにより、偏光板積層体・位相差板積層体にしたときのクロスニコル法による異物検査が容易でかつ光干渉色が生じにくく、また二軸延伸ポリエステルフィルムを基材として用いた場合のように、使用用途に応じて使用部位を分ける必要もなく、TFT用途などの異物に対する要求が厳しい用途に対しても巾方向の実質的に全巾が使用できるようにした粘着剤転写テープを提供すること、またその粘着剤転写テープを用いた積層体を提供することを目的とする。【解決手段】 粘着剤層(3) を剥離レベルの異なる2枚の剥離フィルム(1), (2)で挟んだ構造を有する粘着剤転写テープである。重剥離面側の第1剥離フィルム(1) および軽剥離面側の第2剥離フィルム(2) のうち少なくとも第1剥離フィルム(1) を構成する基材(1a)が、配向主軸の最大歪みが10度以下の一軸延伸ポリエステルフィルムからなる。
請求項(抜粋):
粘着剤層(3) を剥離レベルの異なる2枚の剥離フィルム(1), (2)で挟んだ構造を有する粘着剤転写テープであって、重剥離面側の第1剥離フィルム(1) および軽剥離面側の第2剥離フィルム(2) のうち少なくとも第1剥離フィルム(1) を構成する基材(1a)が、配向主軸の最大歪みが10度以下の一軸延伸ポリエステルフィルムからなることを特徴とする粘着剤転写テープ。
IPC (4件):
C09J 7/02
, C09J201/00
, G02B 1/10
, G02B 5/30
FI (4件):
C09J 7/02 B
, C09J201/00
, G02B 5/30
, G02B 1/10 Z
Fターム (34件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB23
, 2H049BB51
, 2H049BB54
, 2H049BB67
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2K009BB24
, 2K009CC03
, 2K009CC14
, 2K009CC42
, 2K009EE03
, 4J004AA02
, 4J004AA09
, 4J004AA10
, 4J004AA13
, 4J004AA14
, 4J004AB04
, 4J004BA02
, 4J004BA03
, 4J004DA04
, 4J004DB02
, 4J004FA08
, 4J040DB061
, 4J040DE021
, 4J040DF001
, 4J040DF011
, 4J040DF041
, 4J040DF081
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA10
, 4J040NA17
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