特許
J-GLOBAL ID:200903065517125326

時差送出装置および時差送出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199663
公開番号(公開出願番号):特開2002-016886
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 一方側がダウンしても即座に他方側でリカバリーでき、しかもダウンした側を迅速に再開させることができる時差送出装置/方法を実現する。【解決手段】 送出監視端末203側に設定される時差データに基づき、送出制御系201,202がそれぞれ各々独立して収録制御および時差送出制御を行う二重化構成としたから、一方の系が障害でダウンしても他方の系でバックアップでき、信頼性の高い時差送出が実現し得る。また、収録中や時差送出中に一方の系に障害が発生しても、復旧処置後に対応する系側の再開ボタンB3をクリック操作するだけで、即座に収録制御や時差送出制御をやり直せる為、迅速に再開させることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも素材の入力経路、収録開始日時および送出開始日時を指定する時差データを、時差送出の実行指示と共に出力する実行指示手段と、この実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作する手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差データが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データが指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生して時差送出する第1の時差送出手段と、前記実行指示手段からの実行指示に従って個別に動作する手段であって、前記実行指示と共に与えられた時差データが指定する入力経路を経た素材を、前記時差データが指定する収録開始日時から収録しつつ、その収録した素材を前記時差データが指定する送出開始日時から再生して時差送出する第2の時差送出手段とを具備することを特徴とする時差送出装置。
IPC (3件):
H04N 5/93 ,  H04N 7/173 610 ,  H04H 7/00
FI (3件):
H04N 7/173 610 Z ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/93 E
Fターム (15件):
5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053FA30 ,  5C053JA22 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053KA30 ,  5C053LA14 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BB06 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20

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