特許
J-GLOBAL ID:200903065519504340

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101605
公開番号(公開出願番号):特開平5-274047
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 加熱装置について、加熱体の暴走トラブルを生じても温度ヒューズが作動する前に加熱体への通電を遮断することができるようにして、装置の熱損破壊防止、安全性の確保をすること。【構成】 電力供給により発熱する発熱源4を含み該発熱源の発熱で昇温する加熱体2と、加熱体の温度を検出する温度検出手段8と、温度検出手段の検出温度情報により前記発熱源への供給電力を制御して前記加熱体の温度を所定に制御する供給電力制御手段23・24と、前記発熱源への供給電圧を検出する供給電圧検出手段25と、前記発熱源への供給電力を検出する供給電力検出手段23を有し、加熱体の温度制御は、前記発熱源への供給電圧に応じて供給電力に上限値を設けて前記供給電力制御手段による発熱源への供給電力制御を前記供給電力上限値以下で行ない、加熱体の温度を制御すること。
請求項(抜粋):
電力供給により発熱する発熱源を含み該発熱源の発熱で昇温する加熱体と、該加熱体の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段の検出温度情報により前記発熱源への供給電力を制御して前記加熱体の温度を所定に制御する供給電力制御手段と、前記発熱源への供給電圧を検出する供給電圧検出手段と、前記発熱源への供給電力を検出する供給電力検出手段を有し、加熱体の温度制御は、前記発熱源への供給電圧に応じて供給電力に上限値を設けて前記供給電力制御手段による発熱源への供給電力制御を前記供給電力上限値以下で行ない、加熱体の温度を制御することを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
G05D 23/19 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109

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