特許
J-GLOBAL ID:200903065520033750

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321511
公開番号(公開出願番号):特開平9-163482
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 取付母材に形成されるスピーカ装着用の孔が、本来取り付けるべきスピーカの取付規格外で穿設されている場合、スピーカを取り付けることができなかった。【解決手段】 スピーカ本体S1と取付母材14との間にリング状のスペーサPが介装される。スピーカ本体S1のリブLがスペーサPに嵌合することにより、スピーカ本体S1とスペーサPとが嵌合される。スピーカ本体S1のフレーム21には中心方向へ変形した平坦面Fが形成されているため小径の装着穴14aであってもフレーム21を挿入することができる。スピーカ本体S1とスペーサPとは連結ねじB4で連結され、スペーサPに形成された取付穴hdに取付母材14への取付ねじB5を挿入することにより、螺着穴14bが内周位置にあっても取付け可能である。
請求項(抜粋):
中心から所定の距離の取付穴が開口縁部に形成されたフレームを有するスピーカ本体と、前記フレームの開口縁部と取付母材との間に介装されるリング状のスペーサとから成り、前記フレームと前記スペーサは互いに嵌合する嵌合部を有し、前記スペーサには前記フレームの開口縁部に設けられたものとは中心からの距離の相違する取付穴が形成されていることを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
H04R 1/02 105 ,  B60R 11/02
FI (2件):
H04R 1/02 105 A ,  B60R 11/02 S

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