特許
J-GLOBAL ID:200903065520243062
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175156
公開番号(公開出願番号):特開2006-346103
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 ステッピングモータの励磁時間を極力短くしつつ、スプロケットが誤って遊技球を排出することのない排出装置を備える遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球を貯留する貯留部は、球排出部へ向けて貯留部内を流下する遊技球の流下経路に設けられ、その検出位置までの遊技球の貯留状態を検出するセンサを備え、球排出部は、外周縁部に形成された球保持部に遊技球を保持し、保持した遊技球を水平方向に回転しながら排出口に誘導する回転体と、複数相の巻線を有し、当該巻線が順次励磁されることによって回転体を回転駆動する駆動モータと、を備え、排出制御装置は、センサから検出信号の入力がなくなった場合は、遊技球の補給を要求する信号を出力するとともに、複数相のうち停止位置に応じた所定相を励磁状態に保持することによって回転体を当該停止位置で停止状態に保持する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
一側から他側に向けて下り傾斜した底部を有し、内部に遊技球を貯留する貯留部と、
前記貯留部の他側に配設され、前記貯留部に貯留された遊技球を排出口を通じて1個宛排出する球排出部と、
前記遊技球の排出を制御する排出制御装置と、を備え、
前記貯留部は、前記球排出部へ向けて前記貯留部内を流下する遊技球の流下経路に設けられ、その検出位置までの遊技球の貯留状態を検出するセンサを備え、
前記球排出部は、
外周縁部に形成された球保持部に遊技球を保持し、前記保持した遊技球を水平方向に回転しながら前記排出口に誘導する回転体と、
複数相の巻線を有し、当該巻線が順次励磁されることによって前記回転体を回転駆動する駆動モータと、を備え、
前記排出制御装置は、前記センサから検出信号の入力がなくなった場合は、遊技球の補給を要求する信号を出力するとともに、前記複数相のうち停止位置に応じた所定相を励磁状態に保持することによって前記回転体を当該停止位置で停止状態に保持することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 324C
, A63F7/02 334
Fターム (7件):
2C088BA02
, 2C088BA35
, 2C088BA68
, 2C088BA84
, 2C088BC30
, 2C088BC68
, 2C088EA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ球払出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-055585
出願人:株式会社真城
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