特許
J-GLOBAL ID:200903065520543600
折り畳み治具及び折り畳み平面材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220027
公開番号(公開出願番号):特開2009-051620
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】新たな折り畳み構造及びその製造方法を容易に実現することを可能とする。【解決手段】ミウラ折り(登録商標)の基本パターンに折りずれをカバーするマージンを含む拡張マージンを備えた外郭形状の原平面材PAに対し、前記基本パターンに折りずれをカバーするマージンを含む拡張マージンを備えた大きさ形状に対応するように複数連接された板材(103a〜103n,103p)、(105a〜105n,105p)と、板材(103a〜103n,103p)、(105a〜105n,105p)間で折り畳み線に対応する折り畳みを可能とする可動部31A,32Aと、を有する折り畳み構造の表平面治具103及び裏平面治具105を備えたことを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
隣接して並進連接された複数の同一の平行四辺形及び前記各平行四辺形から並進方向に交差して連接された隣接間で鏡映の平行四辺形の各隣接線として折り畳み線が形成された基本パターンを有し、
前記基本パターンの前記並進方向に交差する両縁部に対し、該両縁部で端部の平行四辺形から並進方向へ仮想に連接され隣接間で鏡映の仮想平行四辺形が前記縁部に並進された平行四辺形に対し位置ずれした分に応じたマージンを付加し、
前記マージンの折り畳み線は、前記両縁部における各平行四辺形の各隣接線を延長したものである折り畳み構造を含む折り畳み平面材を原平面材から折り畳むための折り畳み治具であって、
前記基本パターンに前記マージンを含む拡張マージンを備えた大きさの原平面材に対し、前記基本パターンに前記拡張マージンを備えた大きさ形状に対応するように複数連接された板材と、前記板材間で前記折り畳み線に対応する折り畳みを可能とする可動部と、を有する折り畳み構造の表平面治具及び裏平面治具を備えた、
ことを特徴とする折り畳み平面材の折り畳み治具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2C032HA12
, 3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108BB01
, 3F108BB14
, 3F108CB02
引用特許:
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