特許
J-GLOBAL ID:200903065522441783
非常用照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304137
公開番号(公開出願番号):特開2007-035652
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】非常用照明装置のバッテリ点検作業の自動化、省力化を図りメンテナンス性を向上する。【解決手段】電源回路13、バッテリ9の充電回路14、ランプ10への電力供給を制御する制御回路15を有するものにおいて、制御回路にバッテリの自動点検プログラムからなる点検シーケンス20を組み込み、点検中においてバッテリの電圧を検出するとともに、バッテリの異常が検出されると、バッテリ異常が解除されるまで異常をバッテリモニタ4に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
商用電源の交流電圧を直流電圧に変換する電源回路と、
前記電源回路またはバッテリから直流の電力を供給してランプを点灯する点灯手段と、
前記電源回路に接続された前記バッテリを充電する充電手段と、
前記バッテリの状態の点検を開始するための点検スイッチと、
前記点検スイッチが押された後、時間を計時するタイマ手段、
前記タイマ手段が時間を計時している間は、前記商用電源を遮断することなく前記電源回路から前記点灯手段への直流の電力供給を停止させ、前記タイマ手段が計時している時間が所定の点検時間を経過すると前記電源回路から前記点灯手段への直流の電力供給を開始する点検シーケンス手段、
前記バッテリの電圧を検出する電圧検出手段、
前記電圧検出手段の検出する電圧に基づいて前記バッテリの異常の有無を判断する異常判断手段、
及び、前記異常判断手段で前記バッテリに異常があると判断されるとき前記バッテリの異常が解除されるまで前記バッテリに異常があることを表示し続ける表示手段、
を有する制御手段と、
を備えることを特徴とする非常用照明装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B41/14 310B
, H05B37/02 Z
Fターム (15件):
3K073AA33
, 3K073AA39
, 3K073AA86
, 3K073AA92
, 3K073BA05
, 3K073BA36
, 3K073CD07
, 3K073CJ08
, 3K073CL02
, 3K082BD03
, 3K082BD28
, 3K082BD31
, 3K082BE04
, 3K082DA01
, 3K082EA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-196092
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特開昭58-164190
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特開平4-206388
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