特許
J-GLOBAL ID:200903065524665913
キャビティリングダウン分光システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002696
公開番号(公開出願番号):特開2001-194299
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 CRDSのために、レーザおよびリングダウンキャビティを安定的に、かつ、高い信頼性でロックする。【解決手段】 サンプルを保持するキャビティと、該キャビティに入射させるための、一方がキャビティ内においてS偏光され、他方がP偏光されるロッキング光およびサンプリング光を同時に生起するレーザを含む光源と、キャビティによって反射されたロッキング光を使用してキャビティおよび光源をロックするロッキング装置と、キャビティから出たサンプリング光を検出し、サンプルによるサンプリング光の吸収を示すリングダウン率を決定するサンプリング装置とを具備するキャビティリングダウン分光システムを提供する。
請求項(抜粋):
a)サンプルを保持するリングダウンリング共振キャビティと、b) 該キャビティに光学的に連結され、該キャビティに入射させるロッキング光およびサンプリング光であって、その一方が前記キャビティ内においてS偏光され、他方がP偏光されるロッキング光およびサンプリング光を同時に生起するレーザを含む光源と、c) 前記キャビティに光学的に連結され、かつ、前記光源および前記キャビティの少なくとも一方に電気的に連結され、前記キャビティによって反射されたロッキング光を受けて、該ロッキング光を使用して前記キャビティおよび前記光源をロックするロッキング装置と、d) 前記キャビティに光学的に連結され、前記キャビティから出たサンプリング光を検出し、前記サンプルによる前記サンプリング光の吸収を示すリングダウン率を決定するサンプリング装置とを具備することを特徴とするキャビティリングダウン分光システム。
IPC (3件):
G01N 21/27
, G01J 3/28
, G01J 3/42
FI (3件):
G01N 21/27 Z
, G01J 3/28
, G01J 3/42 U
Fターム (37件):
2G020AA03
, 2G020AA04
, 2G020CB23
, 2G020CB42
, 2G020CB43
, 2G020CC23
, 2G020CC47
, 2G020CC55
, 2G020CC65
, 2G020CD04
, 2G020CD13
, 2G020CD24
, 2G020CD32
, 2G020CD34
, 2G020CD52
, 2G059AA02
, 2G059AA03
, 2G059BB01
, 2G059CC09
, 2G059EE01
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059FF04
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ12
, 2G059JJ19
, 2G059JJ20
, 2G059JJ22
, 2G059JJ30
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM03
, 2G059MM09
, 2G059NN02
, 2G059PP05
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