特許
J-GLOBAL ID:200903065531062892
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031045
公開番号(公開出願番号):特開平8-220506
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 p-SiTFTを用いた駆動回路内蔵型液晶表示装置において、表示品位とLCDモジュールの小型化を妨げることなく信頼性を向上する。【構成】 ドライバーを構成するTFTのうち、負荷の大きいn-chTFT(11)のみをLDD構造とする。これにより、駆動回路部全体の信頼性が向上し、かつ、LD部の介在部が最少となるため、駆動能力の低下が抑えられるとともに、素子形成面積の増大が抑えられる。
請求項(抜粋):
基板上に互いに交差して配置されたゲートライン群とドレインライン群、これらの各交差部に形成されたスイッチ素子群、及び、前記ゲートライン及びドレインラインへ信号電圧を印加する駆動回路部を有する液晶表示装置において、前記スイッチ素子群及び前記駆動回路部は、複数の多結晶シリコン薄膜トランジスタにより構成され、このうちOFF中にバイアス電圧が印加される期間が印加されない期間よりも長い前記多結晶シリコン薄膜トランジスタが、高耐圧の構造に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (5件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
, H01L 29/78 612 B
, H01L 29/78 616 A
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