特許
J-GLOBAL ID:200903065532311004
通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112372
公開番号(公開出願番号):特開2001-298524
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 不要な相手先番号の新規登録のために登録抹消されてしまった有用性の高い相手先番号を、ユーザによる再ダイヤル操作時に、再ダイヤルする相手先の候補として、再度提示できるようにすることができる通信装置を提供すること。【解決手段】 操作入力に応じて再ダイヤルテーブルに登録されている各相手先番号の中から登録抹消対象の相手先番号が指定されると、その指定された登録抹消対象の相手先番号の前記再ダイヤルテーブルにおける登録を抹消すると共に、前記バッファテーブルに登録されている相手先番号のうちのいずれかを前記再ダイヤルテーブルに戻して登録することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の宛先入力操作により指定された相手先番号に発呼して応答した相手先装置との間で通信を行う一方、最近ダイヤルされた所定件数分の相手先番号を再ダイヤルテーブルに登録し、相手先への発呼時における所定の再ダイヤル操作により、前記再ダイヤルテーブルに登録された相手先番号のうちのいずれかが指定されると、その指定された相手先番号に発呼する再ダイヤル機能を備えた通信装置において、前記再ダイヤルテーブルから登録抹消された相手先番号を記憶するバッファテーブルと、相手先への発呼時に、前記再ダイヤルテーブルに記憶されていない相手先番号が指定された場合には、当該指定された相手先番号を前記再ダイヤルテーブルに新規登録し、更に、その新規登録の結果、前記再ダイヤルテーブルにおける登録件数が前記所定件数を越えた場合は、それまで前記再ダイヤルテーブルに登録されていた相手先番号のうちの最古のものの前記再ダイヤルテーブルにおける登録を抹消するとともに、当該最古の相手先番号を前記バッファテーブルに登録する再ダイヤル登録制御手段と、操作入力に応じて前記再ダイヤルテーブルに登録されている各相手先番号の中から、登録抹消対象の相手先番号が指定されると、その指定された登録抹消対象の相手先番号の前記再ダイヤルテーブルにおける登録を抹消すると共に、前記バッファテーブルに1件以上の相手先番号が登録されている場合には、前記バッファテーブルに登録されている相手先番号のうちのいずれかを前記再ダイヤルテーブルに戻して登録する再ダイヤル戻し登録制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/2745
, H04N 1/32 F
Fターム (19件):
5C075BA08
, 5C075BA13
, 5K036AA07
, 5K036AA15
, 5K036BB01
, 5K036DD01
, 5K036DD03
, 5K036DD16
, 5K036DD33
, 5K036DD38
, 5K036DD44
, 5K036DD46
, 5K036EE11
, 5K036JJ03
, 5K036JJ13
, 5K036KK06
, 5K036KK09
, 5K036KK13
, 5K036KK18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054638
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-065544
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通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-175783
出願人:株式会社デンソー
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