特許
J-GLOBAL ID:200903065539280236

電気的なコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533930
公開番号(公開出願番号):特表平11-506266
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】本発明は、実質的にはストリップ状に形成された少なくとも1つの接点エレメント11;41,49;51が設けられており、該接点エレメント11;41,49;51が、ケーシング内側からケーシング壁12;42;52,53を貫通してケーシング外側に延在し、ケーシング外側で外方のケーシング壁側面に沿って延びる扁平接点15として形成されている形式の電気的なコネクタにおいて、ケーシング壁が、ケーシング外側から切り欠かれた切欠き14,17;44を有しており、該切欠き14,17;44が少なくとも、ケーシング壁を貫通して延びる接点エレメント区分の部分を露出させており、しかも露出した該接点エレメント区分が少なくとも部分的に第2の扁平接点16として形成されており、前記切欠き14,17;44が、第2の前記扁平接点16に接触接続可能な接点ばね32用の挿入開口として形成されていることを特徴とする、電気的なコネクタである。
請求項(抜粋):
電気的なコネクタであって、実質的にはストリップ状に形成された少なくとも1つの接点エレメント(11;41,49;51)が設けられており、該接点エレメント(11;41,49;51)が、ケーシング内側からケーシング壁(12;42;52,53)を貫通してケーシング外側に延在し、ケーシング外側で外方のケーシング壁側面に沿って延びる扁平接点(15)として、対応コネクタの相補的な接点エレメントと接触接続するために形成されている形式のものにおいて、 ケーシング壁が、ケーシング外側から切り欠かれた切欠き(14,17;44)を有しており、該切欠き(14,17;44)が少なくとも、ケーシング壁を貫通して延びる接点エレメント区分の部分を露出させており、しかも露出した該接点エレメント区分が少なくとも部分的に第2の扁平接点(16)として形成されており、前記切欠き(14,17;44)が、第2の前記扁平接点(16)に接触接続可能な接点ばね(32)用の挿入開口として形成されていることを特徴とする、電気的なコネクタ。
IPC (2件):
H01R 27/00 ,  H01R 23/02
FI (2件):
H01R 27/00 M ,  H01R 23/02 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-079808   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-059201   出願人:株式会社アイペックス

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