特許
J-GLOBAL ID:200903065541283927

エアバッグドア部を一体に備えた車室側部材およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-079658
公開番号(公開出願番号):特開平9-240412
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 車室側部材にエアバッグドア部を一体に設けたものにおいて、必要に応じて合成樹脂発泡体層の厚みを大きくすることができ、この種エアバッグドア構造を飛躍的に改善し、かつ多様化することができる構造およびその製法を提供する。【解決手段】 エアバッグドア部11を画定する開裂予定線14が形成された表皮材12の裏面に合成樹脂発泡体層13が一体に形成された車室側部材10において、前記合成樹脂発泡体層の前記表皮材の開裂予定線に対応する位置に、当該合成樹脂発泡体層の裏面側から前記表皮材の開裂予定線に至らない深さの裂け目部15が形成されている。
請求項(抜粋):
エアバッグドア部を画定する開裂予定線が形成された表皮材の裏面に合成樹脂発泡体層が一体に形成された車室側部材において、前記合成樹脂発泡体層の前記表皮材の開裂予定線に対応する位置に、当該合成樹脂発泡体層の裏面側から前記表皮材の開裂予定線に至らない深さの裂け目部が形成されていることを特徴とするエアバッグドア部を一体に備えた車室側部材。
IPC (3件):
B60R 21/20 ,  B60J 5/00 501 ,  B60R 21/045
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B60J 5/00 501 C ,  B60R 21/045 C

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