特許
J-GLOBAL ID:200903065542155787

ガラスアンテナのフィーダー線コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125427
公開番号(公開出願番号):特開平8-321714
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】多端子化。【構成】おす端子部7はケース3に収納された回路基板5及びケース3の側部に設けられた複数のおすコンタクト8からなり、回路基板5には複数の受信信号を送るフィーダー線2が接続されており、めす端子部1は窓ガラス板11の給電点10に接続固定された複数のめすコンタクト6からなり、めすコンタクト6とおすコンタクト8とが嵌合する。
請求項(抜粋):
おす端子部(7)は、絶縁性を有するケース(3)、ケース(3)に収納された回路基板(5)及びケース(3)の側部に設けられた複数のおすコンタクト(8)からなり、複数のおすコンタクト(8)のうちの少なくとも1つは、ケース(3)の一の側部に設けられており、他のおすコンタクト(8)は他の側部に設けられており、回路基板(5)にはアンテナ周辺回路が設けられており、かつ、回路基板(5)には複数のガラスアンテナの受信信号を受信機側に送る複数のフィーダー線(2)が接続されており、めす端子部(1)は、窓ガラス板(11)の給電点(10)に接続固定された複数のめすコンタクト(6)からなり、複数のめすコンタクト(6)はめす端子部(1)の複数のおすコンタクト(8)と相対向する位置に配設されており、めすコンタクト(6)とおすコンタクト(8)とが嵌合することより、めす端子部(1)とおす端子部(7)とが接続され、めす端子部(1)の受信信号がおす端子部(7)を介して受信機側に送られ、めす端子部(6)とおす端子部(7)とからなることを特徴としたガラスアンテナのフィーダー線コネクタ装置。
IPC (2件):
H01Q 1/50 ,  H01Q 1/32
FI (2件):
H01Q 1/50 ,  H01Q 1/32 A

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