特許
J-GLOBAL ID:200903065542192615
光モジュール、光伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318083
公開番号(公開出願番号):特開2005-086067
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 マルチモード光ファイバを用いた通信形態に好適な光モジュール及び光伝送装置を提供する。【解決手段】 所与の一つの偏光軸に優先配向した偏光がマルチモード発振して出射される面発光型半導体レーザー10と、所定の偏光に対して選択的に透過機能及び反射機能を発揮する光学部材30と、面発光型半導体レーザー10の出射光P1の少なくとも一部を受光するための受光素子20と、を含み、面発光型半導体レーザー10は、出射光P1の偏光軸と直交する軸が光学部材30の偏光軸に重ならないように配置され、光学部材30は、主面30aが面発光型半導体レーザー10の出射光P1の進行方向と交差するように配置され、主面30aにおいて出射光P1の少なくとも一部を反射することにより、面発光型半導体レーザー10の出射光P1の反射光P2を受光素子20に導く光モジュールである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所与の一つの偏光軸に優先配向した偏光がマルチモード発振して出射される面発光型半導体レーザーと、
所定の偏光に対して選択的に透過機能と、反射機能、屈折機能及び回折機能のうち少なくとも一つの機能と、を発揮する光学部材と、
前記面発光型半導体レーザーの出射光の少なくとも一部を受光するための受光素子と、
を含み、
前記面発光型半導体レーザーは、出射光の偏光軸と直交する軸が前記光学部材の偏光軸に重ならないように配置され、
前記光学部材は、主面が前記面発光型半導体レーザーの出射光の進行方向と交差するように配置され、当該主面において出射光の少なくとも一部を反射、屈折、又は回折することにより、前記面発光型半導体レーザーの出射光の反射光、屈折光、又は回折光を前記受光素子に導く、光モジュール。
IPC (3件):
H01S5/022
, H01L31/12
, H01S5/18
FI (4件):
H01S5/022
, H01L31/12 E
, H01L31/12 H
, H01S5/18
Fターム (22件):
5F073AA89
, 5F073AB17
, 5F073AB25
, 5F073AB29
, 5F073BA01
, 5F073BA09
, 5F073CA04
, 5F073DA27
, 5F073EA22
, 5F073EA27
, 5F073EA29
, 5F073FA02
, 5F073FA06
, 5F073FA30
, 5F089BB03
, 5F089BC11
, 5F089BC30
, 5F089CA14
, 5F089CA15
, 5F089CA16
, 5F089GA05
, 5F089GA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165982
出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
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