特許
J-GLOBAL ID:200903065547937627

オリゴヌクレオチドプローブ、前記プローブが固定化されているマイクロアレイ及び前記プローブを設計する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133690
公開番号(公開出願番号):特開2005-318895
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 結合特異性が改善されたオリゴヌクレオチドプローブ、プローブが固定化されているマイクロアレイ及びプローブを設計する方法を提供する。【解決手段】 標的部位に対応するヌクレオチドから5’末端側に、最初のヌクレオチドから5’末端ヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチド配列、及びそれと相補的なオリゴヌクレオチド配列との融解温度(Tm)と、標的部位に対応するヌクレオチドから3’末端側に、最初のヌクレオチドから3’末端ヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチド配列、及びそれと相補的なオリゴヌクレオチド配列との融解温度(Tm)との差値が0°Cないし7°Cであるオリゴヌクレオチドプローブ。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
標的部位に対応するヌクレオチドから5’末端側に、最初のヌクレオチドから5’末端ヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチド配列、及びそれと相補的なオリゴヌクレオチド配列との融解温度(Tm)と、標的部位に対応するヌクレオチドから3’末端側に、最初のヌクレオチドから3’末端ヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチド配列、及びそれと相補的なオリゴヌクレオチド配列との融解温度(Tm)との差が0°Cないし7°Cであるオリゴヌクレオチドプローブ。
IPC (4件):
C12N15/09 ,  C12M1/00 ,  G01N33/53 ,  G01N37/00
FI (5件):
C12N15/00 A ,  C12M1/00 A ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 F
Fターム (10件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029GA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第5,445,934号明細書
  • 米国特許第5,744,305号明細書
引用文献:
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