特許
J-GLOBAL ID:200903065551823008

電解イオン水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055495
公開番号(公開出願番号):特開平8-243564
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、イオン水に添加するカルシウム添加物のカルシウムの消費を節約した電解イオン水生成器の提供を目的とする。【構成】一対の電極51、52が設けられ送水口54a、55aを有した第一槽54と第二槽55とを有する電解槽50、この電解槽50の上流側または下流側の少なくとも一方に配設されるとともに流入管64bが接続された流入口35aと送出管66a、66bが接続された送出口35bとを有するカルシウム添加容器35、前記一対の電極に給電する電源装置80とを備え給水部3から給水された水を電気分解してイオン水を生成する電解イオン水生成器1において、前記流入管64bと送出管66a、66bとを連通接続し前記カルシウム添加容器35をバイパスしたバイパス管77を設けこのバイパス管を通る流路と流入管を通る流路とを切り換える電磁弁(水路切換手段)を設けた電解イオン水生成器。
請求項(抜粋):
少なくとも取入口を有するとともに互いに離間した一対の電極を設けこの一対の電極間に配設された通水性の隔膜によって区画形成されそれぞれ送水口が設けられた第一槽と第二槽とを有する電解槽、この電解槽の上流側または下流側の少なくとも一方に配設されるとともに流入管が接続された流入口と送出管が接続された送出口とを有するカルシウム添加容器、前記一対の電極に給電する電源装置を備え給水部から給水された水を電気分解してイオン水を生成する電解イオン水生成器において、前記流入管と送出管とを連通接続し前記カルシウム添加容器をバイパスさせるバイパス管を設けるとともにこのバイパス管を通る流路と前記流入管を通る流路とを切り換える水路切換手段を設けたことを特徴とする電解イオン水生成器。
IPC (8件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540 ,  C02F 1/68
FI (9件):
C02F 1/46 A ,  C02F 1/28 S ,  C02F 1/44 H ,  C02F 1/68 510 A ,  C02F 1/68 520 D ,  C02F 1/68 530 C ,  C02F 1/68 540 A ,  C02F 1/68 540 D ,  C02F 1/68 540 E

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