特許
J-GLOBAL ID:200903065555421770
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大西 正悟
, 山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259390
公開番号(公開出願番号):特開2008-073464
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲を喚起するような遊技演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、遊技の展開に応じた演出画像を表示する演出図柄表示装置56と、演出図柄表示装置56における表示面56aの近傍に配設された演出装置60と、演出装置60の作動を制御する演出制御手段とを備え、演出装置60は、表示体61が最も縮んだ状態で、各表示部材のうち最も基端側の第1表示部材62を除く第2〜第5表示部材65...の表示領域がそれぞれ内側に隠れるように構成されるとともに、表示体61が最も伸びた状態で、第1〜第5表示部材62...における全ての表示領域63...が現れて視認可能となるように構成されており、演出制御手段は、演出図柄表示装置56の表示面56aに表示された演出画像に関連させて表示体61を伸縮させるように演出装置60の作動を制御するようになっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技の展開に応じた演出画像を表示する画像表示装置と、
前記画像表示装置における表示部の近傍に配設された演出装置と、
前記演出装置の作動を制御する演出制御手段とを備え、
前記演出装置は、所定の絵柄もしくは文字が表示された表示領域を少なくとも前面側に有して互いに入れ子式に組み合わされた複数の表示部材からなり、前記複数の表示部材をそれぞれ互いに相対的にスライド移動させることで伸縮自在に構成された表示体を有し、
前記表示領域は、前記複数の表示部材の側部にそれぞれ形成され、前記複数の表示部材が組み合わされた状態で、前記複数の表示部材における複数の前記表示領域がそれぞれほぼ同じ方向に面するように構成され、
前記表示体が最も縮んだ状態で、前記複数の表示部材のうち最も基端側の表示部材を除く全ての表示部材の表示領域がそれぞれ基端側に隣接する表示部材の内側に位置するように構成されるとともに、前記表示体が最も伸びた状態で、前記複数の表示部材における全ての表示領域が現れて視認可能となるように構成されており、
前記演出制御手段は、前記画像表示装置の前記表示部に表示された演出画像に関連させて前記表示体を伸縮させるように前記演出装置の作動を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB60
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