特許
J-GLOBAL ID:200903065556312770
アクセス可能なジッパーを有する再閉可能なパッケージと、それを製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-527760
公開番号(公開出願番号):特表2005-535523
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【解決手段】 再閉可能なパッケージ(10、110、310)は、トレイ(12、112、312)と、上部シート(14、114、223、314)と、ファスナー(20、120、320)とを含んでいる。トレイは、内容物を入れるための受け皿(16、212、312)と、受け皿を取り囲む周辺フランジ(18、318)を有している。上部シートは、周辺フランジに取り付けられている。ファスナーは、2つの噛みあい部材を有しており、一方は周辺フランジに、他方は上部シートに取り付けられている。パッケージ上に配置されているタンパエビデント構造(40、140)は、ファスナーへのアクセスを防ぎ、1つ又は2つの切り取り線(32、132、133、333a、333b)でこれに接続されている。1つ又は2つの切り取り線が上部シートに設けられた或る実施形態では、ファスナーは、これらの切り取り線に沿ってタンパエビデント構造を取り外した後もそのままトレイの周辺フランジに隣接して残っている。2つの切り取り線を有する第2の実施形態では、周辺フランジ部分と上部シート部分から成るタンパエビデント構造を、両方の切り取り線に沿ってパッケージから引き裂くようになっている。
請求項(抜粋):
再閉可能なパッケージにおいて、
食品を入れる受け皿と、前記受け皿を取り囲む周辺フランジとを有するトレイと、
前記周辺フランジに取り付けられており、少なくとも部分的には切り取り線によって画定された取り外し可能部分を含んでいる上部シートと、
前記周辺フランジに取り付けられている第1噛み合い部材と前記上部シートに取り付けられている第2噛み合い部材を有しており、スライダーによって開位置と閉位置の間で変化するように作られているファスナーと、を備えており、
前記上部シートの前記取り外し可能部分を取り外すと、前記スライダーにアクセスして、前記ファスナーを前記開位置と前記閉位置の間で変化させることができ、前記周辺フランジは、前記ファスナーの上方の領域では、そののままの状態に残っている、再閉可能なパッケージ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3E064AA20
, 3E064AB11
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064FA01
, 3E064GA04
, 3E064HL05
, 3E064HM01
, 3E064HN20
, 3E064HP01
, 3E075AA07
, 3E075BA42
, 3E075CA01
, 3E075DE17
, 3E075GA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許出願第09/636,421号
-
米国特許出願第09/468,165号
-
米国特許第4,949,527号
審査官引用 (2件)
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