特許
J-GLOBAL ID:200903065556320500

保冷箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330207
公開番号(公開出願番号):特開平11-165773
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 折り畳んでコンパクトにできるようにして運送コストと保管コストの低減を計る。【解決手段】 平面状の左,右側板部1,2と底板部3を折り畳んで前,後側板部4,5を重ねることができ、折り畳んだ左,右側板部1,2と底板部3を広げて平面状に復元することができる、上部が開口部となっている箱Bと、箱Bの後側板部5の上縁に取り付けた、前記開口部に被せることができるとともに、前,後側板部4,5を重ねた箱Bを収納することができる蓋Lと、箱Bに取り付けた箱吊り下げ具11と、広げた前記左,右側板部1,2の上縁に着脱可能に取り付けて両側板部が折り畳まれないようにこれを平面状に保持する保持具Hとよりなり、かつ前記箱Bと蓋Lは、断熱材をターポリン,レザー等の樹脂シートで挟んでなる断熱シートで形成したことを特徴とする保冷箱。
請求項(抜粋):
平面状の左,右側板部と底板部を折り畳んで前,後側板部を重ねることができ、折り畳んだ左,右側板部と底板部を広げて平面状に復元することができる、上部が開口部となっている箱と、箱の後側板部の上縁に取り付けた、前記開口部に被せることができるとともに、前,後側板部を重ねた箱を収納することができる蓋と、箱に取り付けた箱吊り下げ具と、広げた前記左,右側板部の上縁に着脱可能に取り付けて両側板部が折り畳まれないようにこれを平面状に保持する保持具とよりなり、かつ前記箱と蓋は、断熱材をターポリン,レザー等の樹脂シートで挟んでなる断熱シートで形成したことを特徴とする保冷箱。
IPC (2件):
B65D 81/38 ,  B65D 6/16
FI (2件):
B65D 81/38 P ,  B65D 6/16

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