特許

J-GLOBAL ID：200903065563683775

画像表示装置とその製造方法

発明者： 長谷川 光利 ,  五福 伊八郎 ,  荒井 由高 ,  浜元 康弘 ,  重岡 和也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-297942
公開番号（公開出願番号）：特開2000-200571
出願日： 1999年10月20日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 電子源の経時的な電子放出特性の低下が少なく、輝度の経時的な変化(経時的低下)の少ない画像表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 間隔を置いて配置された第1の基板1と第2の基板6とを含む部材で構成された外囲器5と、この外囲器5内に、第1の基板1上に配置された電子源と、第2の基板6上に配置された蛍光膜7及び加速電極8とを備える画像表示装置において、外囲器5内の画像表示領域X内に配置された第1のゲッタ9と、電子源及び加速電極と絶縁され、かつ、第1のゲッタ9を囲むように配置された第2のゲッタ14とを有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

間隔を置いて配置された第1の基板と第2の基板とを含む部材で構成された外囲器と、該外囲器内に、前記第1の基板上に配置された電子源と、前記第2の基板上に配置された蛍光膜及び加速電極とを備える画像表示装置において、前記外囲器内の画像表示領域内に配置された第1のゲッタと、前記電子源及び前記加速電極と絶縁され、かつ、前記第1のゲッタを囲むように配置された第2のゲッタとを有することを特徴とする画像表示装置。

IPC (3件)：

H01J 29/94 ,  H01J 9/39 ,  H01J 31/12

FI (3件)：

H01J 29/94 ,  H01J 9/39 A ,  H01J 31/12 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置及びゲッタ材の活性化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-322021   出願人：キヤノン株式会社
• 画像表示装置およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-308998   出願人：キヤノン株式会社