特許
J-GLOBAL ID:200903065566287323

光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141434
公開番号(公開出願番号):特開2001-024592
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 波長分割多重通信システムのための光増幅器を提供する。【解決手段】 この光増幅器は、ゲインの変化に応答して一つの方向に波長依存ゲインチルトを生じる第1の増幅器段と、ゲインの対応する変化に応答して逆方向に波長依存ゲインチルトを生じる第2の増幅器段3と、第1の増幅器段2および第2の増幅器段3のゲインを制御して、増幅器のほぼ平坦な応答を時間にわたって維持するためのゲイン制御手段4とからなり、第1の増幅器段2がラマン増幅器を提供する一定の長さの光伝送ファイバである。本発明は増幅器1からの一定の出力レベルを維持しながら動的ゲインチルト調節を用いる光増幅器を提供する。
請求項(抜粋):
波長分割多重通信システムのための光増幅器(1)であって、ゲインの変化に応答して一つの方向に波長依存ゲインチルトを生じる第1の増幅器段(2)と、ゲインの対応する変化に応答して逆方向に波長依存ゲインチルトを生じる第2の増幅器段(3)と、第1および第2の増幅器段のゲインを制御して、増幅器のほぼ平坦な応答を時間にわたって維持するためのゲイン制御手段(4)とからなり、第1の増幅器段が、ラマン増幅器を提供する一定の長さの光伝送ファイバである光増幅器(1)。
IPC (11件):
H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/131 ,  H01S 3/30 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (7件):
H04B 9/00 S ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 Z ,  H01S 3/131 ,  H01S 3/30 Z ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 J

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