特許
J-GLOBAL ID:200903065567661075
併合殺菌剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-502673
公開番号(公開出願番号):特表2003-501448
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】本発明は、a)以下の式(I):【化1】{式中、R1 が、メトキシ又はメチルであり、R2 が、C1 -C4 アルコキシ又は2-ハロゲンベンジルオキシであり、R3 が、C1 -C4 アルコキシであり、R4 が、C1 -C4 アルキル、ハロゲン又はトリフルオロメチルであり、そしてR5 が、水素、ハロゲン、C1 -C4 アルコキシ、トリフルオロメチル又はニトロである。}により表されるベンゾフェノンを、b)本願明細書中に記載される式(II),(III),(IV),(V),(VI),(VII),(VIII),(IX),(X)、及び(XI)の化合物を含む群から選ばれる化合物と、併合した組合せ物の有効量を、植物病原性疾患がはびこっている作物植物又はその場に適用することを含む、上記作物植物上の植物病原性疾患と闘う方法に関する。
請求項(抜粋):
a)以下の式(I): 【化1】{式中、 R1 が、メトキシ又はメチルであり、 R2 が、C1 -C4 アルコキシ又は2-ハロゲンベンジルオキシであり、 R3 が、C1 -C4 アルコキシであり、 R4 が、C1 -C4 アルキル、ハロゲン又はトリフルオロメチルであり、そして R5 が、水素、ハロゲン、C1 -C4 アルコキシ、トリフルオロメチル又はニトロである。}により表されるベンゾフェノンを、 b)以下の式(II): 【化2】 のストロビルリンと、又は以下の式(III): 【化3】 のストロビルリンと、又は以下の式(IV): 【化4】 のストロビルリンと、又は以下の式(V): 【化5】 のストロビルリンと、又は以下の式(VI): 【化6】 のシアノイミダゾールと、又は以下の式(VII): 【化7】 のカルボン酸アミドと、又は以下の式(VIII): 【化8】 のカルボン酸アミドと、又は以下の式(IX): 【化9】{式中、Rが、クロロ又はフルオロである。}により表されるカルボン酸アミドと、又は以下の式(X): 【化10】のカルボン酸アミドと、又は以下の式(XI): 【化11】のカルボン酸アミドと、併合した組合せ物の有効量を、植物病原性疾患がはびこっている作物植物又はその場に適用することを含む、上記作物植物上の植物病原性疾患と闘う方法。
IPC (10件):
A01N 35/04
, A01N 37/20
, A01N 37/24 101
, A01N 43/40 101
, A01N 43/50
, A01N 43/653
, A01N 43/78 101
, A01N 43/88
, A01N 47/12
, A01N 47/20
FI (11件):
A01N 35/04
, A01N 37/20
, A01N 37/24 101
, A01N 43/40 101 E
, A01N 43/50 M
, A01N 43/50 Q
, A01N 43/653 Q
, A01N 43/78 101
, A01N 43/88
, A01N 47/12 Z
, A01N 47/20 Z
Fターム (12件):
4H011AA01
, 4H011AA03
, 4H011BA06
, 4H011BB05
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011BB13
, 4H011DA02
, 4H011DA06
, 4H011DA15
, 4H011DA16
引用特許:
前のページに戻る