特許

J-GLOBAL ID：200903065567982289

カートリッジ

発明者： 寺嶋 淳一
出願人/特許権者： 株式会社セガ・エンタープライゼス
代理人 (1件)： 北野 好人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-168236
公開番号（公開出願番号）：特開平7-024145
出願日： 1993年07月07日
公開日（公表日）： 1995年01月27日
要約：

【要約】【目的】 高速なグラフィック処理や、高度で複雑な演算に対応した高速処理を、本体を改造することなく実現することができるカートリッジを提供する。【構成】 主プロセッサ12を有する本体10に取付けられ、主プロセッサ12からのバスライン14に接続されるカートリッジ20である。本体10のバスライン12に直結された本体バスライン22と、プログラムやデータ等を格納するメモリ26と、メモリ26に接続された補助バスライン24とを有し、本体バスライン22と補助バスライン24の間に補助プロセッサ部30が設けられている。補助プロセッサ部30は、本体バスライン22を介して入力される主プロセッサ12の処理命令を、補助バスライン24を介してメモリ26にアクセスしながら処理し、処理結果を本体バスライン22を介して本体10の主プロセッサ12に出力する。

請求項（抜粋）：

主プロセッサを有する本体に取付けられ、前記主プロセッサからのバスラインに接続されるカートリッジにおいて、前記本体のバスラインに直結された本体バスラインと、プログラムやデータ等を格納するメモリと、前記メモリに接続された補助バスラインと、前記本体バスラインと前記補助バスラインの間に設けられ、前記本体バスラインを介して入力される前記主プロセッサの処理命令を、前記補助バスラインを介して前記メモリにアクセスしながら処理し、処理結果を前記本体バスラインを介して前記本体の主プロセッサに出力する補助プロセッサ部とを有することを特徴とするカートリッジ。

IPC (4件)：

A63F 9/22 ,  G06F 15/16 ,  G06T 1/20 ,  G06K 19/07

FI (2件)：

G06F 15/66 K ,  G06K 19/00 N